COMME des GARCONS HOMME
Over Dye Cotton Trousers

説明不要な気もするのですが、
一応、
ファッションデザイナー川久保玲氏により
1969年にプレタポルテ(高級既製服)ブランドとしてCOMME des GARCONSがスタート。
日本が世界に誇るコレクションブランドとして世界中の支持を集めるブランド。

COMME des GARCONS HOMMEは1978年に発足。

流行を意識しつつ時代性を感じさせない男の服をイメージし、
独自のスタンダードを探求するブランド。
COMME des GARCONSの数あるラインの中でも
ベーシックな世界観と世界水準のトレンドを意識したアイテムを提案し続けています。

と言ったブランドで、
洋服を好きな方で知らない方はいない
日本が誇るブランドの一つではないでしょうか。

本日は、COMME des GARCONS HOMME(コム デ ギャルソン オム)より
Over Dye Cotton Trousers(オーバーダイ コットン トラウザーズ)のご紹介です。

コチラは、フロントはジップフライを使用し、
裾にかけてテーパードとセンタープレスをかけたスタンダードなタイプになります。

主張し過ぎないComme des Garcons Hommeのベーシックなラインは、
ずっと穿いていても飽きが来ない、
重宝してくれる1本になるかと思います。

柔らかさがありながら、きちんとハリ感もあるコットン生地が、
大人な雰囲気でパッと見てカッコ良さを感じる一本。

手作業により染められた”OVER DYE(後染め)”が風合い良いブラウン。
「 製品一点一点、微妙に色味も違う」という特別感と、
独特のニュアンスが洒落てて、
ホワイトステッチとのコントラストも更にGood。
長くご愛用いただくと経年変化による色味の変化や落ち感が出てくると尚ヨシ。
そんな意味でも長く穿いていきたくなるようなアイテムかと。

サイズ表記がLARGEなので、
シルエットは少しゆるさがありつつも
Comme des Garcons Hommeならではのキレイなシルエットになります。

ウエストがジャストサイズの方は勿論、
少し大きい方もベルト等で調節して頂いても
シルエットのラインがダボつかず穿いて頂けるかと。

裾をロールアップし、
ソックスをたるませながら、足元をNew Balanceやadidas等のローテクスニーカーで合わせて頂いたり、
個人的にはチェックシャツや少しゆるめのコットンニットをさらっと合わせて頂いて、
Clarks(クラークス)やBIRKENSTOCK(ビルケンストック)等で合わせる。
と、言った感じのスタイルなノリが良いかなと思います。

僕個人的に好きで、探しているブラウンのパンツ。
ブラウンの中でも、ベージュでも無く、ダークブラウンでも無い絶妙な塩梅。
Comme des Garconsのブラウンは良いブラウンが多く、
良いモノがあればPICKさせていただいているのですが、
なかなか見つからないのが歯痒い所です。

さらっとクルーネックのスウェットに、
この1本でOK◎

ワークパンツの雰囲気とはまた違う、
シンプルに、
兎に角カッコ良いパンツ1本。

是非。

size LARGE
color GOOD BROWN
price SOLD OUT

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