Engineered Garments
Aviator Jacket
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)より
Aviator Jacket “Tropical Wool”(アビエーター ジャケット “トロピカル ウール”)のご紹介です。
Engineered Garmentsは、
NEPENTHES NEW YORK(ネペンテス ニューヨーク)代表の
鈴木大器氏がデザイナーを務めるメンズブランド。
2004-05秋冬より本格的に世界展開を開始。
クラシックテイラーリング、ワーク、ミリタリーなどの
現在では稀少になりつつある優れたディテールを再構築し、
パターン、縫製、生地の調達、
全ての工程がアメリカで行われる完全な”Made in U.S.A.”のプロダクト。
それがこのブランドのはじまりです。
アメリカで生産をし、その雰囲気を醸し出しながら、
本物の持つかっこよさを損なわず、
着丈、身幅、袖の太さなどのバランスをアレンジし、
細かいデザインで今の時代を表現する。
古き良き時代のアメリカンウエアの優れたマテリアル、ディテールを
巧みに取り入れトレンドに流されない独自のスタイルを提案する。
と言ったブランドで、
今回ご紹介の商品は、
ベースにはフライトジャケットを用い、
ミリタリー特有の機能性とデザイン性を兼ね備えた
クオリティの高いディテールが随所に配されたジャケットとなっております。
生地は、高級スーツにも使われている
高密度のTropical Wool(トロピカル ウール)を100%使用しており、
サラっとした肌触りが春夏のスタイルにもマッチング良く、
ライトアウターとして使用出来ます。
(※Tropical Woolのその語源はトロピックから来ており、
亜熱帯という意味になっています。
このトロピカルの生地は、
最初はイギリスにおいて開発、生産をしていましたが、
その後、マレーシアやインド等の地域に広まり輸出された。
清涼感があってサラっとした肌触りが特徴的な生地になります。)
フロント部分はダブルジッパーを装備。
機能性の高いディテールが
デザインとしても際立ち、
プロダクトをよりスタイリッシュに演出しております。
ベース生地と絶妙なバランスとなっている
ウエストリブ部分はコットン100%で、
程良いテンションで織られておりますので、
キツ過ぎず緩過ぎずなバランスが、
レイヤリングし易いような仕様となっている辺りも拘りを感じさせます。
春夏にはTシャツにデニムで、
と言ったシンプルなスタイリングも◎だと思いますし、
少し寒い時期はインナーとして着て頂くのも良いかなぁと思います。
全体をブラックカラーのもので合わせて頂いて、
ダークトーンのコーディネートも良いんじゃないかなぁと思います。
この辺りのアイテムは、
合わせにもあまり困る事無く、
色々なスタイリングにもマッチングも良いので、
重宝して頂けるアイテムですよ。
あまり探すと無いこの手のアウター。
是非オススメさせて頂きたいアイテムです。