ETRO
Paisley Shirt

インドの伝統的な文様から、
ペイズリー柄を生み出したイタリアのブランド“ETRO(エトロ）”。

ファブリックの研究、ディテールへのこだわりから、
ラグジュアリーなウィメンズ＆メンズのウェアやアクセサリーを創り出しており、
あらゆるコレクションの鍵となるのは、
デザイナーが旅からインスピレーションを受けて作られている。

ETROのテキスタイルは、
インドのカシミール地方で生産されていたショールにインスパイアされた柄が特徴的。
インドの織物では、植物を幾何学的に描いたペイズリー柄が使用されており、
ETROはその模様をベースに、
イタリアらしい色使いとモダンなアレンジを加えている。
と言ったブランド。

本日は、そんなETROより、
Paisley Shirts(ペイズリー シャツ)のご紹介です。

僕個人的な解釈でETROも含めてメンズのラグジュアリーに関して思っているのは、
キチンと着るとキチンと見えるのはやはりラグジュアリーブランドならでは。
だけど、ちょっとゆるくルーズに着こなすとStreetな雰囲気に変わる。
素材の良さと縫製等のディテールで違いがわかるので、
肩の力を抜いた着こなしでも上品なユルさと雰囲気があり、
ラグジュアリーブランドならではのシルエットの出し方等が
バランス良く出ているのかと思います。

コチラのシャツも、
ダークグレー？オリーブ?ネイビー？？
と、一言では表せない絶妙な良い塩梅生地の色味に、
ほぼ同色のペイズリー柄の総柄と言う、
シブみのあるアイテムかと。

一見この柄だとワルさが入ってきそうな感じになりますが、
綺麗な仕立て、上質な生地感。
そして、シルエットも無駄が無く、
先日ご紹介させて頂いた、
Carharttのアジのあるダブルニーのダックパンツやチノ、
色がフェード(色落ち)したデニムなんかで、
クズして合わせるもスタイルがカッコ良いかなと。

今だと、Tシャツ＋ショーツのスタイルに、
これをサラサラっと羽織って合わせる感じもお勧めですよ。

是非。

size 39
color OLIVE
price SOLD OUT