NAUTICA
00s “RIGGER” Rayon×Cotton Corduroy Tuck Pants

NAUTICA(ノーティカ)は、
1983年にニューヨークで旗揚げされたアメリカン ライフスタイル ブランド。
 
ラテン語で“船”を意味する”NAUTICA”をブランドネームに掲げ、
スピネーカ(ヨットのマスト前方に張る半球形の軽い大きな帆)を模したエンブレムを採用し、
プレッピー文化に根付いたマリンルックを生み出した。

1970年代のファッションカルチャーに影響を与えたアメリカの伝統的なマリンルックをベースに、
その人気は当時のB-BOYラッパーやダンサー、
スケートボーダーたちのアクティブウェアとしても支持を集め、
ブランドの人気へと繋がった。

日本では、2008年に事業の撤退となったが、
2020年、ファッションディレクター／スタイリストの長谷川昭雄氏のディレクションのもとリスタート。
と、言ったブランド背景。

そんなブランド、”NAUTICA”より、
00s “RIGGER” Rayon×Cotton Corduroy Tuck Pants(00年代 “リガー” レーヨン×コットン コーデュロイ タックパンツ) のご紹介です。

フロントは、ジップフライ。
ワンタックが入り、
太腿のワタリは広めで、
腰回りがゆったりとしたタイプのコーデュロイパンツになります。

レーヨンとコットンを合わせたコーデュロイの生地感が、
所謂ヴィンテージに見られるようなガシッとした感じではなく、
柔らかいしっとり感がラフさの中にも大人な雰囲気漂う秀逸したアプローチがかなりGood。

黒っぽいダークネイビーのコーデュロイの太畝が風合い良く、
ワタリ幅(腿幅)ゆるめのシルエットながらもテーパードが程良く効いており、
クラシックな雰囲気に寄り過ぎず幅広く合わせていただける1本です。

ソックスをたるませながら、
足元をNew BalanceやNIKE、adidas等のローテクスニーカーで合わせていただいたり、
個人的には柄編みのニットやフーディーとシャツなんかにコートをサラ〜ッと、
Clarks(クラークス)やブーツ等で合わせる。
と、言った感じのスタイルなノリも良いかなと思います。

実は、探すとなかなか良い感じの生地やシルエットバランス、
しかも、良い色で良い感じの生地感のコーディロイって、
なかなか無いんですよね。

歴史あるブランドのクラシックスタイルが作りだす、
文句無く良い1本。

是非。

size 表記 W32inch (実寸33inch/W84cm)
color DARK NAVY
price ￥14,300- (tax included)

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