PALACE Skateboards × REEBOK CLASSIC
Workout Low FVS
PALACE Skateboards × REEBOK CLASSIC(パレス スケートボード × リーボック クラシック)より
Workout Low FVS(ワーク アウトロー FVS)のご紹介。
PALACE Skateboardsは、
LONDON(ロンドン)のWaterloo(ウォータールー)発のスケートブランドです。
PWBC(Palace Wayward Boys Choir)というスケート・コミュニティから生まれたブランドは、
今までのスケートブランドには無い独特の世界観を放ち、
あえてローファイな雰囲気のするVHSテープを使った手法で、
撮影されたスケートビデオをリリースする等、
90’sライクなグラフィックと粗い映像がマッチしたイメージを発信。
LONDONのみならず世界中のスケーターのハートを掴んだ。
メンバーには、
Benny Fairfax(ベニー・フェアファックス)、Andrew Brophy(アンドリュー・ブロフィー)、
Nick Jensen(ニック・ジェンセン)、Danny Brady(ダニー・ブレイディ)、
Lucien Clarke(ルシアン・クラーク)、Charlie Young(チャーリー・ヤン)他等が在籍。
ミステリアスでアンダーグランドなカンパニーイメージは、
センスとスキルを兼ね備えたスケートブランド。
最近ではPalace for adidas Originals(パレス フォー アディダス オリジナルス)で、
adidasとのコラボレーションも記憶に新しい所。
そして今回ベースとなったREEBOK CLASSICのWorkoutは、
1987年にフィットネスシューズとしてリリースされたが、
ウェイトトレーニングやジョギング、エクササイズ等、
多目的なワークアウトに対応するシューズとして人気を博した名作。
その耐久性とグリップ性からスケーターからも愛用され、
様々なスケートブランドとのコラボレーションもリリースされる名品。
時代に左右される事のないスタンダードなモデルとして、
普遍的な価値観を体現するモデル。
今回のモデルはバルカナイズ製法のガムソールを採用しており、
より、スケートシューズらしい仕上がりとなった1足。
そんな両社は、
共にFrom ENGLAND(イングランド)、
イギリス発祥のブランドになります。
こちらのコラボレーション2度ほどリリースされており、
今回ご紹介のモデルは第2段のモデルで、
日本でも発売されておりましたが、
展開はSupreme(シュプリーム)のみで、
即完売していたモデルになります。
上記にも記す様に、
スタンダードなデザインはあまりスタイルを選ばず、
スケートシューズとしてリリースされてはおりますが、
ストリートでも全く問題無く履いて頂けますし、
色味もネイビーのスムースレザーと言う事で、
合わせ易く履いて頂き易いモデルになっております。
単純にシルエットと、
そのスタイルがカッコ良い1足。
デニムやチノ、スラックスパンツに等合わせて頂いて、
シャツやニットでシンプルに合わせて頂いたら良いかなぁと思います。
一応、PALACE officialで動画が上がっておりましたので、
是非チェックしてみて下さい。
表記が10 1/2と少し大きめのサイズになりますが、
お探しの方も多いモデルかなぁと思います。
是非オススメですよ。