patagonia Nylon Snap Shirts

patagonia Nylon Snap Shirts

  • 2022年8月9日

patagonia
Nylon Snap Shirts

patagonia(パタゴニア)とは・・・
1957年、創設者のYvon Chouinard(イヴォン・シュイナード)がカリフォルニアの自宅裏庭で
ロッククライミング用具のハーケンを鍛造したが始まり。
そして、1965年にYvon ChouinardとTom Frost(トム・フロスト)の2人で、
”Chouinard Equipment(シュイナード・イクイップメント)”としてスタートする。

1973年より本格的にウェアの扱いを始め、
その時正式に”patagonia”というブランドになる。

オーガニックコットンやペットボトルの再利用から生まれたフリースなど、
環境問題に積極的に取り組み環境保護活動にも力を入れているアウトドアブランド。

本日は、patagoniaより、
Nylon Snap Shirts(ナイロン スナップ シャツ) のご紹介です。

コチラは、2015年に発売された、
El Ray Shirt(エル レイ シャツ) 。

フロントには2つのチェストポケット、
前立てはスナップ留め 。

快適なリサイクル ポリエステルとナイロンの混紡素材は速乾性があり、
しわになりにくく、
通気性に優れた生地を使用。

UPF 40生地で、ライトながらも、
有害な紫外線から非常に優れた保護を提供しています。

パタゴニアのエルレイシャツは、
パタゴニアの共通糸リサイクル プログラムを通じて、
ポリエステル繊維1本1本をリターン(回収)、リサイクル(再生)、リユース(再利用)する独自のアップサイクルのシステムを採用している。

ライトな生地感なので、サッと洗えてすぐ乾いて、シワになりにくいので、
普段使いは勿論、
歩き回って汗をかく夏の旅行にも、
日中汚れたら、夜、サッと洗ってまた着る。
と、いう感じで、
便利で快適さも備えた優秀なアイテム。

ホワイトに近いライトグレー×ブルーチェックが良い配色で、パタゴニアの中でも少し大人っぽい雰囲気が良い塩梅。

サイズが表記LARGEで、
ベーシックなシルエットなので、ボトムス選ばず合わせて頂きやすいかと。

カーゴショーツや太めのコットンパンツやワークパンツにとさらっと合せるだけでも、
生地感の違いや色味のバランスがカッコ良く、
色々足し算せずに、シンプルなボトムに合せて頂くと良いかなぁと思います。

シャツの中でもショートスリーブに関しては
張りが有り過ぎても肩のラインの出方が角張って少し違ったり、色、柄、シルエット等々着用してみると意外に難しいカテゴリー。
毎年探してはいますが、
納得いくモノがなかなか見つからないアイテム。

コチラは、そんな中でも、
デザイン、色、柄、シルエットもバランスも良い逸品かと。

まだまだ暑い日が続きますので、
こういう素材感のシャツは
ヘビーに着て頂けるかと思います。

是非。

size LARGE
color LIGHT GRAY×SAX
price SOLD OUT

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