patagonia
“Rhythm” Border T-Shirts Made in U.S.A.

patagonia(パタゴニア)の数々の人気シリーズの中で、
2003年頃から僅か3年間しか生産されなかった圧倒的な玉数の少なさで、
今は廃盤となった為、
現在でもファンの多い大変希少なPatagonia(パタゴニア)の”Rhythm(リズム)シリーズ”。

クライミングラインとして登場し、
有名なところで言えば「リズムフーディー」。
価格も今や高騰し、パタゴニアのフリースの中でも名作と言われているアイテムです。

Rhythmは、生産期間が短いだけに、
市場流通が少なくマニアの中では今も尚人気でお探しの方も多いライン。

本日は、そんなpatagoniaより、
“Rhythm” Border T-Shirts(”リズム” ボーダー Tシャツ)のご紹介です。

コチラ、キャプリーン素材の様な
快適なポリエステルとナイロンの混紡素材を採用。
速乾性があり、しわになりにくく、
通気性に優れた生地になります。
伸縮性も兼ね備え、機能性も流石のクオリティで、
身幅もゆるく、ゆとりのあるLARGEサイズ。

パタゴニア独特のゲッコーグリーンが昔からめちゃくちゃ好きで、
通称ガチャピンと呼ばれるこの色味が最高で、
抹茶的な色にも見えるボーダーのカラーがファンには堪らないかと。
濃いめの抹茶というか少しブラウンorグレーなボーダーカラーを
ミックスした絶妙な塩梅も好印象。
海外のブランド、特にこの年代とかのドア系とかのブランドは
カラーチョイスが最高に秀逸。
袖に入ったRhythmロゴの刺繍も個人的にかなり高ポイント。

今からの汗かく時季、
ライトな生地感なので、サッと洗えてすぐ乾いて、シワになりにくいので、
スポーツシーンから普段使いは勿論、
歩き回って汗をかく夏の旅行にも、
日中汚れたら、夜、サッと洗ってまた着る。
と、いう感じで、
便利で快適さも備えた優秀なアイテム。

サイズがLARGEで、
ベーシックなシルエットなので、ボトムス選ばず合わせていただきやすいかと。

カーゴショーツや太めのコットンパンツやワークパンツにとさらっと合せるだけでも、
生地感の違いや色味のバランスがカッコ良く、
色々足し算せずに、シンプルなボトムに合せていただくと良いかなぁと思います。

意外とシャツのインナーとかで使ったり、
A/Wシーズンでもスウェットやニットのインナーで
首元や裾からチラって見える感じも
このカラーとかだとシャレてると思います。

こういう機能的でこの素材感のアイテムをPickするのは、
かなり難しいカテゴリー。
だから色々見て探しても置いてるトコすら無いっていうのが実際の話しで、
毎年探していてもなかなか納得いくモノが見つからない。

そんな中でもコチラ、
デザイン、色、柄、シルエットもバランスも良い。

まだまだこれから暑い日が続きますので、
こういう素材感のシャツは
ヘビーに着ていただけるかと思います。

patagoniaはマイナーチェンジと、シーズナブルのカラー展開となりますので、
後々欲しくなってもOnシーズンのアイテムじゃないと手に入りにくくなったりするのも魅力で、
コチラはRhythmシリーズだけあって、
今となってはなかなかGet出来ないコアレクタブルなアイテム。

デザイン、色味、クオリティを考えても、
やはり優秀なプロダクトかと。

是非。

size LARGE
color GECKO GREEN STRIPE
price SOLD OUT

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