Railcar Fine Goods
Deuce X012 Selvedge Denim Jean Jacket

Railcar Fine Goods(レイルカー ファイン グッズ)の
Deuce X012 Selvedge Denim Jean Jacket
(セルビッチ ジーン ジャケット)のご紹介です。

当店では定番のアメリカンデニムブランド”Railcar Fine Goods”。
最近はアメリカ本国やヨーロッパ、
アジアの各国でも取り扱いが増えてきており、
広く認知されてきております。

Railcar Fine Goodsとは･･･
デザイナー兼ブランドオーナーのSteven Dang(スティーブン・ダン)氏が始めたブランドで、
元々地下鉄の修理工をやっていたところから
Railcar(鉄道車両)の名前をブランド名にしている。
Steven自身が古い縫製機器を買い上げし、
自身で修理をし再稼動させて、
昔と同じ手法でデニムを作り上げていくという拘り。

デニム生地自体は、
アメリカの最高峰デニム、
Cone Mills Corporation(コーンミルズ社)製の
14.75oz(オンス)のセルビッチ(赤ミミ)インディゴデニムを使用し、
その他、各ボタンやリベット類にまで拘りを持ち、
生地や縫製、全てのパーツにまでMade In USAで構成された拘り抜いたデニムとなります。

ディテールとしましては、
各パーツ毎にミシンを変えており、
しかもそのミシンが全てオールドのミシンを使用していると言う拘り様で、
トリプルニードル(三本針)のオリジナルオールドミシンを使用したステッチワークに、
ハンマーを使用した手打ちのリベット、
肉厚の牛革に焼印を押したブランドパッチ。
勿論セルビッチ部分は赤ミミを使用しており、
各所に赤ミミを使用。
フロントボタンもオリジナルロゴを配した
ドーナツボタンを使用しております。

と、説明すればする程
Steven氏の拘りが感じられるそのディテールも
1つ1つ手作業でのハンドメイドとなり、
大量生産できないモノと言う所も納得出来るデニムとなります。

シルエットはゆる過ぎず細過ぎずな
すっきりしたカタチになっていて、
着丈が従来からのGジャンと比べると若干長いつくりとなっており、
VintageのLevi’sやLee等にも良くある
少し着丈の短い所謂ちょんちょんなつくりとは違い、
丁度ウエストベルトの辺りまでくる着丈が
現代(いま)な感じで着用頂けますので、
合せ易く着易いバランスかなぁと思います。

コチラ、デニムの生地の色味が濃く、
全体的に濃淡が付き易い生地となっておりますので、
濃い部分と色落ちしてきた時の縦落ち部分が出易く、
雰囲気的にはVintageに近い色味で色落ちしてくるのが特徴で、
着用の際の経年変化が充分楽しんで頂けるモノとなっております。
本当良い色落ちするんですよ。

最近、工場兼ShopをLos Angeles(ロサンゼルス)内で
Arcadia(アルカディア)からMonrovia(モンロビア)という場所へ移転し工場を拡大して、
全ての行程をアメリカのRaoilcar Fine Goodsの工場でハンドメイドで作っており、
しかも各箇所を別々のVintageミシンで縫製といった拘った作りの為
オーダーは沢山来ているようですが
なかなか生産が追いついていない状態のようで
お時間が掛ってしまっている状況で…

サイズ掛けしていた状態でしたので、
今回もオーダーしていたのですがモノが用意出来なかった様で、
急遽生産を急がせて何とかあげて貰いました。w
この機会を逃すと次が何時になるやらといった状況ですので
ご用意出来て本当に良かったです…

コチラのモデルに関して言えば日本では当店のみで取り扱いさせて頂いているモデルで、
本国アメリカやカナダ、ヨーロッパ等のセレクトショップでも取り扱いが店増えており、
品質、デザインは勿論、縫製の技術も高く、
他のデニムブランドとは一線を画した拘りのデニムでございます。

これ程、拘り抜いたハンドメイドのデニムにしては
価格もお求め易く提供出来ているRailcar Fine Goods。

是非是非、オススメなデニムで御座います。

size X-Small, Small , Medium
color DENIM
price ￥28,800- + tax. SOLD OUT