Timberland
Classic Oxford 4yey Boot
Timberland(ティンバーランド)より
Classic Oxford 4yey Boot(クラシック オックスフォード 4アイレット ブーツ)のご紹介。
Timberlandとは…
1955年にABINGTON SHOE CAMPANY(アビントン・シューカンパニー)として創業開始します。
1978年にTimberland社となりますが、
Timberlandの歴史は1918年までさかのぼります。
マサチューセッツ州ボストンの小さな靴屋でTimberlandの創立者である
ネイサン・シュワーツがステッチの利いたブーツ作りを始めました。
彼自身の手でレザーを裁断し、縫製し、ソールを貼り付けることで、
精巧なレザーブーツの作り方を習得しました。
現代では誰もが知っている完全防水のブーツも、
60年代には存在していませんでした。
この技術は、縫い合わせることなく、
ソールとレザーアッパーを合体させ、
本当の意味で完全防水ブーツを作り上げたカンパニーです。
そして、今回ご紹介のコチラの商品は、
日本のTimberlandでは販売されていないモデルで、
定番の6inch Bootsよりも個人的には履き易いなぁと、
僕自身も愛用しているモデルです。
アッパー部分にはヌバックレザーを使用していて、
ブラックアウトされたデザインが良い雰囲気なんですよ。
ヌバックの特性上色目が少しグレー掛かった様に見えて、
履き口のブラックレザーと、
ソールのブラックが微妙に変化していて、
そのバランスが絶妙で御座います。
コチラのブーツもWaterproof(防水)仕様になっておりますので、
雨の日や、梅雨時期なんかでも着用頂けますので、
レザーシューズは雨の日には気にされる方も多いと思いますが、
気にせずガンガン履いて頂けるのも嬉しいトコロだと思います。
上記に記す様に、
僕自身も愛用しておりますので、
履き心地等に関しても本当に凄く良くて、
ブーツですがスニーカーの延長線上で履いて頂けまるフィッティングとなっておりますので、
普段スニーカーの方にも履いて貰いやすいブーツだと思います。
最近ではヨーロッパのセレクトショップCollett(コレット)や、
Supreme(シュプリーム)や、Stussy(ステューシー)、UNDEFEATED(アンディフィーテッド)等々、
本当に様々なブランドとコラボレーションをしており、
最近本当に凄く注目されています。
何せシルエットがめちゃくちゃカッコ良く、
履いた時のトゥーのカタチと、
ソールの厚みのバランスが良く、
サイドからのシルエットも抜群で、
太身のパンツから、細身のパンツまでスタイリングを選ばず
コーディネートして頂けるデザインになっております。
アメカジ、ストリート、モード等々、
本当にどんなスタイルにも相性良くハマってくれるブーツです。
今履きたい、ずっと履ける、本当オススメなブーツ。
是非いかがでしょうか?
size 8 1/2(26.5cm) , 9(27cm)
color BLACK NUBUCK
price ¥18,800- + tax.