光によって変化する。
ギラッと尖った部分も有りながら、
キラキラと魅せる女性らしさ。
遊び心が詰まったシューズ。
本日はこちらのシューズをご紹介。
VANS(ヴァンズ)は、
1966年にポール・ヴァン・ドーレン等が初めてのお店を設立。
当時は完全オーダーメイド受注生産。
今のVANSからは想像出来ない、かなり小規模な中で作られていた。
シンプルでどんなスタイルにも合わせ易いデザイン、
ソールのグリップ力の強さが、
カリフォルニアのスケーター達に人気を得て、
世界中に広まった。
現在もVANSは人気は劣える事なく、
愛されているブランドの1つ。
そんなVANSが初めて作ったモデルが、
本日ご紹介の、Authentic(オーセンティック)。
ベーシックでシンプル。
スタンダードな良さが表れている。
今ではVintageとなる70年代、80年代のモデルは、
今もファンが絶えず、探されている方も多い。
設立当初から、
少しはシルエットを変えながらも、
今も愛され、VANSを代表するモデルです
キャンバス地やレザー生地を使用したり、
様々な種類が発売されておりますが、
本日ご紹介させて頂くのは、
“Glitter(グリッター)”。
個人的に、Sk8-Hi(スケートハイ)も好きですが、
スケートのメンズっぽさが強い。
どちらかと言うと、Authenticの方が、
どんなスタイルにもはまるスニーカーかと思います。
ベーシックなAuthenticをベースに、
すごく細かいラメが散りばめられたグリッタータイプ。
しかも、”赤”。
可愛すぎます…
黒だとギラッとしてしまいそうで、
白だとパーティー感が出てしまいそう。
ガーリー過ぎないこの深い赤も好き!
遊びのあるこの”赤”のグリッターが、
スタイルの幅を広げてくれる。
色がフェードしたVintage Denimに合わせたり、
マキシワンピースの足元に。
秋には、
ミリタリーコートやトレンチコートをかっちり着過ぎない様に、
遊び心をプラス。
日本では発売されていないので、
なかなかカブらないスニーカー。
このワンアイテム取り入れるだけで、
テンションの上がる1足。
是非。