adidas Skateboarding
Bonethrower-David.M Cook Matchcourt
adidas Skateboardingとは…
言わずと知れたドイツのシューズブランドadidas(アディダス)。
古くからスポーツシューズを作り続けて培ってきた技術を
1997年からスケートボードの世界にも向ける。
2006年よりadidas Skatebordingとして、
アパレルとフットウェアを展開する、
スケーターによるスケーターの為のブランドとしてスタート。
アディダスの看板シューズであるCampusやSuperstarを軸に、
スケートボード用に大幅に改良され、
世界中のスケーターの支持を集めています。
主なライダーには、
MARK GONZALES、DENNIS BUSENITZ、TIM O’CONNOR、
SILAS BAXTER-NEAL、PETE ELDRIDGE、BENNY FAIRFAX、LUCAS PUIG等。
スケートラインのadidas Skatebordingは、
元々入荷数も少なく、直ぐにSOLD OUTになってしまう事が多いライン。
本日は、adidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)より、
Bonethrower-David.M Cook Matchcourt(ボーンスローワー-デイヴィッド.エム コック マッチコート)のご紹介です。
コチラは、LAを拠点に活動し、サイケデリックアートやスケート、DIYカルチャーをバックボーンに持つアーティスト、
Bonethrowerこと、David M. Cookのカプセルコレクションより発売された、
Matchcourt(マッチコート)になります。
アッパーとヒールにはボディと同色でクロスボーンを刺繍し、
タンにBonethrowerのネームタグとスパイダーを刺繍している。
サイドはadidasの3Stripeを配置。
インソールには、大胆にも左右で一つのアートを完成させている。
と言ったディティール。
丈夫なラバートゥキャップや、
ホールド感の高いアッパーの無理のないフィット感がスケーターにも人気のモデルで、
コチラは”MATCHCOURT”のスケートシューズの機能はそのままに、
アッパー、ヒール、シュータン、インソールにBONETHROWERのサイケデリックな世界観を施した1足。
また、ネイビーのキャンバス地に、3ストライプも同色のネイビーレザーを使用。
インソールやタグ、
ホワイトステッチとの”ネイビー、レッド、ホワイト”のコントラストがカッコ良く、
アートとスケートがバランスセンス良く仕上がっている。
普通にジーンズに合わせるのも◎。
カーゴやチノ、ショーツとも相性良く、
スタンダードなとスニーカーと同様に、
あまり色々考えずにあくまで普通な感じで合わせて頂けると良いかなぁと思います。
個人的には、トップスは無地のTシャツやシャツで。
コットンパンツの裾を少したぶらせる感じで合わせたり、
少し太めのネイビーやオリーブ等のショートパンツにさらっと合わせて頂く感じが◎かと。
これからの時期はショーツスタイルにも相性良く、
ほんと季節関係なく、どんなスタイルにも合わせて頂ける。
そんなスニーカーかなぁと。
2017年発売のアイテムなので、
今探してもなかなか見つからないモデルで、
今後もう出ないであろう1足。
お好きな方、
是非この機会に。