Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka

  • 2021年1月4日

Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka

Carhartt Quilt Lined Active Parka
Carhartt
Quilt Lined Active Parka

ワークウェアブランドと言えばCARHARTTという位、
メジャーなブランドですので説明不要だとは思いますが…

120年以上の歴史を持つ老舗ワークウェアブランド。
1889年にHamilton Carhartt(ハミルトン・カーハート)が
アメリカのミシガン州デトロイトでわずか4台のミシンと、
従業員5人の工場から始まったブランドです。

過去には、ADAM KIMMEL(アダム キメル)、
fragment design(フラグメント デザイン)、
A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)等とコラボレートし、
最近では、A.P.C.(アーペーセー)、WTAPS(ダブルタップス)、
NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)、BRAIN DEAD(ブレインデッド)、
JJJJound(ジョウンド)等々とコラボレーションし注目され、
現在はヨーロッパ発信によるヨーロッパ企画のプロダクト
“CARHARTT WIP(カーハート WIP)”は、
都会的な洗練されたデザインで注目されている。
武骨でオーセンティックなUSラインと比べて、
常に進化を遂げるシャープなイメージのヨーロッパラインも展開する等、
歴史のあるブランドながらも常に変わり続けている。

上記に記している様に、
CARHARTTと言えばダックといったイメージがあると思いますが、
その中でも良く見かけるのはブラウンダックと言って、
ブラウンカラーのダック生地が主流なのかなとは思いますが、
今回ご紹介するのはネイビーダックのモノになります。

Vintageの商品になるので、
耐久性に優れた肉厚なネイビーダック生地に
洗いを掛ける事によって出される風合いが加工には無い雰囲気で、
ワークウエアに関して言えば個人的にも少し抜けた色味が好みです。

コチラは、Carharttの中でもスタンダードで人気のアクティブパーカー。
数多くのブランドでサンプリングされているモデル。
希少なカラーは価格も上がって来ており、
手に入りにくくなって来ているモデルになります。

フロントジップでフードが付随。
袖口にリブ、裏地はキルティングが施され、
防寒にも適した作りとなっております。

ネイビーの色合いがデニムの様な風合いで、
アタリや色がフェードした風合いが抜群にGood◎

身幅がゆるく、
着丈がそこまで長過ぎないシルエット。
これが結構サイズバランスを取りやすくて、
身幅がゆるく、着丈をコンパクトに纏めるスタイルがカッコ良いかと。

裏地は、中綿が少し入ったキルティングなので、
フーディーやニットと合せるだけでも十分で、
真冬でも防寒性も高くかなり暖かいので見た目ジップアップパーカーの様に見えますが、
十分アウターとしても使用して頂ける1着。

90年代のファッションにも良く取り入れられた
ワークウェアブランドであるCarhartt。
ワークとストリートのバランスはこのBlogでも何度か書いておりますが、
スケート等の所謂壊れる所でも、
この壊れにくいモノをチョイスするのって理に適っていると言うか
ハードにヘビーに使える適材適所な使い方。
ファッションとワークという違うカテゴリーにあるアイテムを
MIXして着る感覚は当時としてはめちゃくちゃ新しくてCOOLでした。

そんな感じで、
少し太めのデニムに、
CONS、VANS等のスケートシューズで合わせるのもアリかと。
スウェットやニットとキレイめなパンツに、足元は、CONVERSE or adidasなローテクなモノから、
あえてNEW BALANCEのボリュームある感じもイケてます。

年月を重ねても、
ずっと変わらないCarharttの良さ。

是非。

Carhartt Quilt Lined Active Parka
size X-LARGE
color NAVY
price SOLD OUT