NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

  • 2019年5月1日

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16
NIKE Lab × STASH
Air Zoom Spiridon’16

10代の頃からニューヨークのグラフィティシーンを牽引してきた
グラフィティーアーティストの”STASH(スタッシュ)”。
“Futura(フューチュラ)”らと並ぶレジェンドの一人と位置付けられる。

1967年8月5日、ニューヨーク・ブルックリン生まれ。
90年代に入るとグラフィティーライターのFUTURA(フューチュラ)とSTASHは、
GERB(ガーブ)と共にデザインスタジオ「GFS」を設立。
その後、GERBが脱退し、
新たにBLUE(ブルー)が加わり「BSF」を95年に新設した。

しかし、BLUEが死去したことで「BSF」は続けられなくなり、
1997年、STASHは、
共にNYのSUBWAYに作品を残していたFUTURAとデザインスタジオ、
「PROJECT DRAGON(プロジェクト ドラゴン)」をNEW YORKのBROOKLYNに設立した。
デザインスタジオ兼ブランドとして90年代のシーンを席巻した。

その後、STASHは”SUBWARE(サブウェア)”を立ち上げた。
SUBWEREは、SUBWAY(地下鉄)、
SUBCULUTURE(サブカルチャー)とWARE(用品)を組み合わせたブランドネーミングさながらのデザインで、
当時、人気を得た。
そして、FUTURAは1998年に”RECON(リーコン)”を始動した。

17歳で初めて手がけたキャンバス画がポップアートのパイオニア、
Keith Haring(キース・ヘリング)や、
Jean Michel Basquiat(ジャン ミシェル バスキア)の作品とともに展示され、
90年代後半には、NIKE(ナイキ)やBurton(バートン)等とコラボレーションする等、
グラフィック要素の強いストリートウェアも開拓してきた人物、”STASH”。

自身のアートワークをストリートウェアに落とし込む等
多くのブランドとのコラボレーションを実現して来た、
グラフィティーアーティスト”STASH”が提案するエクスクルーシブモデルが誕生した。

本日は、コチラ。

NIKE Lab × STASH (ナイキ ラボ×スタッシュ)より、
Air Zoom Spiridon’16 (エア ズーム スピリドン’16)のご紹介です。

以前、WOMEN’Sでご紹介させて頂いたコチラのアイテム。
今回はMEN’Sサイズの入荷致しました。

1997年に、
オリジナルが発売された”AIR ZOOM SPIRIDON (エア ズーム スピリドン)”

発売当初のデザインは継承しつつ、
ミッドソールに軽量素材「ファイロン」を使用。
3/4レングスのZOOM AIRを採用し柔軟性と軽量性をUP DATEしている。

トレードカラーでもあるBLUEで、
Nozzle Capデザインをインソール全面にプリントし、
つま先部分とソックライナーに配したSTASHのグラフィックに、
サイドから見たソールデザインがCOOL。

カラーバランスやリフレクターの質感、
メッシュ素材をレイヤードしたスポーティーなテイストも含め、
ハイテクノロジーな要素が詰まった1足。

Tシャツにシャツを羽織って、
太めのカーゴやコットンパンツで裾にクッションを持たせて履くスタイルもアリですし、
ワークパンツやチノ等、
スッキリめのシルエットのパンツともGOOD。

シューレース(BLUE、NAVY)2本に、
オリジナルボックス付きで、
NIKE Labで限定販売されたモデル。

現在入手するのはなかなか難しいアイテムかと。

是非この機会に。

NIKE Lab × STASH Air Zoom Spiridon’16
size 10 (28cm)
color HARBOR BLUE
price ¥18,000- + tax. SOLD OUT