WearからGoodsまで
独特の感性を入れたデザインで作られている
“Richardson”。
ハイセンスなグラフィックがカッコ良い。
本日は、こちらのアイテムをご紹介。
Richardson
Communicate T-Shirts
1998年に、Andrew Richardson(アンドリュー・リチャードソン)が、
アメリカ、ニューヨークのアート、ポルノマガジンを創刊する。
創設者であり編集長のAndrew Richardsonは、
Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)、Supreme(シュプリーム)、
Tom Ford(トムフォード)等の一流ブランドや、
ファッション誌に数多くの作品を残した。
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)、Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)、
AlexanderMcQueen(アレキサンダー・マックイーン)等の
ハイブランドのキャンペーンビジュアルを多く手掛ける
”Steven Klein(スティーブン・クライン)”と言った、
モード界大御所フォトグラファーたちとタッグを組み、
多くの著名誌でスタイリストとして活躍。
しかし、ストレートなファッションだけでは満たされず、
並行して独自の世界観を放つアートポルノマガジン、
『Richardson(リチャードソン)』を精力的に出版し続けている。
ハードな要素もARTとしても発信している辺りも面白く、
その世界観は圧倒的で魅了される。
SupremeやWTAPSとの
コラボレーションでも注目を集めたブランド。
こちらは、2014年に発売された
Communicate T-Shirts。
BLACK×WHITEのモノトーンの色合いと
Richardsonらしい、
アプローチの紋章をプリントしたデザイン。
少し褪せたブラックボディと
グラフィックのバランスがカッコ良い。
ロゴデザインは勿論、
ネックのリブの太さや
柔らかいボディの良い質感が
大人っぽくも合わせられる1着。
グラフィックの存在感を
さらっとしたロングワンピースと重ねたり、
綺麗めなタックパンツを合わせて、
グラフィックとのバランスを楽しめるTシャツ。
ブランド自体カッコ良い’Richardson’。
是非おすすめです。